mihoboshi processor

あんなことこんなこと

本日

午前中、洗濯を回し、お気に入りの掃除機で掃除をしていたら、洗濯メール来ました。今日は大物を干せる天気だそうだ。その後、お茶をするため、街に出ることになった。
先に街に着き、BOOK1stにて、今度の旅行の下調べ。友達と合流し、日本中のるるぶを眺め、伊豆まっぷるを購入。そしてLOFTに行き、私は友達の反対を押し切り、文房具を購入。
いつもはからくり時計のかわいらしい音しか奏でないはずのatreの前から、pop starの輝かしいメロディーが聞こえた♪歌バカが発売らしい。DVDも付いてくるらしく、流れているPVに腰を振りながら釘付けになった。そんな私を見て、友達が堅さまの冊子をレジ脇からもらってきてくれた。ありがとう。ありがとう。友達も堅さまは好きなはずだが、「ただの紙だよ、御礼されるまでもない」と一言(イッツ・クール!!)。
そんなルンルンな私達は、お好み焼き・もんじゃ焼きのお店に入った。午後3時だったため、店内貸切。私は、お好み焼き・もんじゃ焼きのお店に入ると、決まった質問をする。「お好み焼きともんじゃ焼きどっちが食べたい?」答えは決まっている。誰もが「お好み焼き」と。一人の例外を除いては。協調性が売りな私は「そっか、じゃあ、お好み焼きを」と言う。慣れっこだ。が、この友達だけは違う。例外なのだ。「どっちでもいいよ」と言う。私は「もんじゃでも良い?」と遠慮がちに聞く。快く毎回OKしてくれる。そして今日も。
もんじゃを一枚食べ終わってから、続いては焼きそばをオーダー。う〜ん、最高の発注の仕方。さて、デザートを…、とメニューを見ていると、入ったときから気になっていた隣の席の“ご予約席”のお客さんたちが入ってきた。50〜60才の集団だが、非常に元気すぎる8人組だったので、場所をかえることにした。向かった先は私の秘密の隠れ家的コーヒーショップ、名づけて“マダムザカフェ”。勿論、正式名称じゃないのだが、雰囲気からして、マダムがティータイムに過ごしそうな場所なのだ。ところが、入ってビックリ!本当のマダムでほぼ満席なのだ!!今まで30回ほど入ったことはあるが、多くても4組程が席を埋めていたぐらいだったのに。
私は、もんじゃと焼きそばが幽門を締め付けていたので、カフェオレ(530円)を。友達は、カフェオレ(530円)と、タテ12cm、ヨコ15cm、タカサ2cmのこの店自慢のダブルストロベリーショートケーキ(680円)を注文。「しっとりとしたこのスポンジが美味しい」とのこと。一口もらったら、本当にしっとりとしたそのスポンジが美味しかった。今度、満腹でない時に、私も注文してみたい。
会話が一瞬途切れ周りを見たら、どのテーブルも、みんなサーッと会計のため、レジへ向かっている。私達だけ取り残された。なんだなんだ??時計を見たら17:30。マダム達は夕食の支度に違いない。それ以外ない。マダムでない私達も18:00で解散。ゆったりとした一日だった。お風呂に入り、手を洗い、堅さまの冊子を読もうとしている。今日一緒に過ごした友達が今何しているかちょっと気になって、連絡したところ、なんとなくハリーポッターをTVで観ているとのこと。まどろみ継続中だった。