mihoboshi processor

あんなことこんなこと

スーパータッグでしなやかプレイ

ここ一ヶ月余、一軒の薬局を建てることに生きてきた。
それは今も進行形なのだが。
それは、それは、、、。
職場のためと思ってきたことが、なかなか認められず、私の一対全員で意見がぶつかったことも数え切れないほど。
明らかに今後自分達が負担になるような状況が目に見えているのに、引き下がるわけにはいかなかったり。
一個一個説明して理解してもらうのに、半日かかったり。
自分の中での仕事配分を決めていても、それは持ち帰りの仕事となり、会社では全部が拘束時間になったこともあって、もどかしいほどに仕事が進まなかった。
一人の理解者もいなく、でも、迫ってくる開局日から逃げ出すことはできず、なにがどうでもとにかくやらなきゃな日だった。
身も心も…ってやつです。


そんな私に今日、救いとなる同職の方が現れた。
現場で出会って、はじめにかけたれた言葉は、
「よくここまで、一人でやったわね」だった。
私は、この一言を一生忘れない気がする。涙がでる。その一言で、今までのもろもろがどうでもよくなった。


そのお方もかなりのやり手で(なのに、癒し系でキラキラした瞳の持ち主なんだよな)、話が早い。話が通じることでも嬉しいのに、専門用語をぽろっと言っただけで私の意図を光の如く結末まで理解してくれる。
とにかく今日は想像以上に仕事が進んだ。
やっぱりこれまで働いていた環境が似ていたってこともあるんだろうな。
選択肢があることをあらかじめ私の心の中できめて、そのことについてどれ選択するかを聞いてみると、意見が重なる。
うぅぅぅ、誰にどう感謝していいのかわからないけど、本当にありがとうございます。
今日を糧として山積みな仕事をしなやかにこなしていけそうな気がした。


明日も続くよ、スーパータッグでのしなやかプレイは。