mihoboshi processor

あんなことこんなこと

今どきの

さて今日は、先週の話し合いから決まったことだけど、職場に新しいヘルプが入るとのことで。
…この言い方は失礼でした。
ヘルプの方が入ってくださるとのことで…?
いやいや、だってさ、今後私の店舗に常時いるのであれば、私だって『あり方』的なことから話していくけど、二日間だけの、とりあえずの一人としてくるなら、
…、
……、
無理でしょ!!
としか思えなくて、考えただけで疲れて、昨日の夜はかなり、やさぐれていた。
ブロック長は、「げんきだからさ」「げんきだから面倒見てやってよ」って。
元気なんて、活きなんて、今の私が現場に必要としていないことなので、こんなふざけているブロック長の電話を他の局員にとっとと回したんだった。
そして、今日。
そんなやりとりもあったもんだから、とりあえず、なめちゃいけないよ精神から、ガツンと伝えるところから入るか、って決めて家を出た。
タクシーから降りてきた、長身のモッズ系な彼の名前は、げんき君だった。
29歳。
笑顔少なく、従順、真面目、落ち着きがある。このmihoboshi's必須4個がそろうのってなかなかないんですよ。
活きがいいのはごめんだよ、と思っていたけど、とんでもない!無礼なんてひとつもない。
まぁ、仕事は今後、本人のためにも更なる成長を遂げていってもらえたらなと思って、一日が終了。
な、私は、ケーキを持って(食べながら)おでかけ。

久しぶりのハードコート、楽しかった。
いつもは追いつける球も、追いつけなくて、「走れてな〜い!」ってキラキラ汗流して。