mihoboshi processor

あんなことこんなこと

いろんな意味で母親泣かせ


時短のために購入したホットクック。
だけど、長男には不評。
八宝菜、カレー、シチュー、肉料理・・・、いろんなおかずの味は彼の中に『かあちゃんの味』があって、それはホットクックで作るものは『その』味ではないらしい。
ホットクックで作ったものじゃない料理に「これは本当においしい!おかわりっ!」と言う。
ホットクックで作ったものに関しては、「なんか違う味だなぁ、これホットクック?」と聞いてくる。
「はい、正解です。」と私。
「食べるけど、手作りがいいんだけど、オレ。」と。
最近はいただきますの前に、「今日はどれをホットクックで作った?」と聞いてくる。
そんなこともあり、メイン料理にはだんだん使用頻度も減ってきて、「今日は、全部手作りよ。」と言うと、
「よっしゃー!」とガッツポーズ。
からのぺろりと完食。
いろんな意味で母親泣かせ。(←夫の言葉を借りました)
私がこれはおいしくできた!と思う(卵焼きとかですが)ものに対して、長男が、「これはおいしいよ!おいしい!!」とか言ってくれてる。
この成功さが、わかるのか!と感動していると、次男も私を喜ばせようと、慌てて、
「このトマトおいしい」と。
それ、買ったのを水洗いしただけのミニトマトな。ありがとう。