mihoboshi processor

あんなことこんなこと

どことなく

大学の時に、起きたての朝7時くらいにうどんを食べたら、すごく気持ち悪くなったのを覚えている。
それから急いで学校に行ったけど、講義中は仮死状態。
息を吐き、大きく息を吸い込む動作を繰り返しながらの麺食は朝にはこんなにもキツイと初めて知り、一生してはいけないと思った。


今朝、冷蔵庫を開けたらうどんを発見。
過去の誓いを思い出しながら、調理開始。
あれから10年近い今日は心構えがあるのと、起きてから一時間も経っていてすでに9:30ということと、食べた後になにかに急がなくていいことと、コンディションは問題なし。


食べてから7割くらいで、どことなく苦しくなってきた。
お腹がいっぱいになってきたのとは違う、喉から胃の上までのなんともいえない苦しみ。
懐かしい…。
こんなベストコンディションでもノックアウトなので、本当にもうやめようと改めて誓った休みの朝。