mihoboshi processor

あんなことこんなこと

無駄なく端的

私は何につけても無駄が多くて回りくどい。
そんなぐだぐだな感じを昨日、式から帰ってきて、たこ焼きをしながらダイニングテーブルで、一人繰り広げる。
一回目、なんじゃこりゃ。
先輩のお宅で作った時は真ん丸だったのにぃ。
鈴カステラみたいのが、できたお( ̄ー ̄)
きっと鉄板がよくない。

と、鉄板のせいにしたりしつつ、二回目。
ふふん、なかなかでしょ。

じゃーん!ぜんまいざむらいの必笑だんご剣みたいでしょ。

あっという間にお腹いっぱい。
そうそう、今日はなんと、うちの店舗に就職を希望していた方から、御断りの電話があったと、人事から連絡があった。
どうも、処方が重すぎて、ついていく自信がないということらしい。
私と同じくらいの歳で(ちょっとだけ下かな?)、新婚さんで、職場近くに住んでいて、今は他の職場二カ所でパートとして働いているだとか。
私と人事で、
「確かにお給料をもらうのに、わざわざできなさそうなところを選ぶことはないかぁ」とか、
「でも、若いからやっていくのに問題ないだろうに」とか、
「手ごたえはある感じだったのに」とか、うんじゃらもんじゃら電話で話し終わったあと、
切れ者のヘルプ♀さんが、
「新婚で、子供ができるまでの腰掛けくらいの気持ちには、重すぎってことか。」
と、一言。
さすが、無駄なく端的である。