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あんなことこんなこと

二人で生活するということは

すごく難しいことなのかもしれないと思うことがある。ほんーの、たまに。
相手の人がたとえどんなに優しいとしても、一緒にいることで自分の仕事量は減りはしない。
むしろ、増える部分もある。
分担でやったとしても、分担は分担。
同じ作業が二倍にはなる。
なにか頼もうもんなら、それがいつ完了になるかもわからない。
となったら結局は自分で片付ける仕事量プラスαの期待する気持ちでゆっくり過ごしちゃった分の巻き返しの巨大ななにかもずっしり。
そして、イメージする自分のスピードに相手も乗せるためにいつも以上に自分のスピードもアップ。
となると、なかなかなかなか。
わかっている、十分わかってる。
私なんかだけじゃいい生活も送れなかったりすることくらい。
一人だったら、この冬も加湿器を買うなんてことも思いつかず、手の指にあかぎれ作りまくって、せいぜいエキバンを塗りたくって過ごしただろうに。
一人だったら絶対にNK細胞は活発じゃなかっただろうし。
こんなぐうのたらな私に刺激を与えてくれる人がいるなんて、まさに奇跡の奇跡でありえないに近いことなのに、
独りののりうどんもとても美味しい日があるのです。
と、贅沢に言いたいことを書いてみた。
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