木曜日。今日も一日のバイタリティーとなるキム・ポッシブルを観て出社。
そんな私を、天使が職場の駐車場で待っていてくれた。贈り物を手にして。少し早めの、誕生日＆クリスマスのプレゼントとのことだ。嬉しい。勤務中、もらった、袋の中身が気になりつつ、開けることを我慢し続け、ようやく帰り時間になった。今日はもらったプレゼントを早く見たい為、急ぐ私。そんな私に、天使がささやいた。「今、開けてみて・・・」と。えっ？いいの？？最近の若者は、しごく大胆だ。遠慮なく、開封させてもらった。かわいらしい赤い袋の中には、宝物がいっぱい入っていた。見た事もないキムグッズグッズグッズ。キムファンな私は、インターネットでグッズをわりとチェックしているのに、どれも初めて目にするものばかりだ。あまりの感動に、私は固まった。話を聞くと、天使も同じ物を全て自分用に購入したらしい。それがまた嬉しさに拍車をかけた。相当探し回ってくれたそうだ。相当は、相当だろう。キムポッシブルは、ソンジョソコラにないことは知っている。
本当の『ありがとう』は『ありがとう』じゃ足りないんだ、ということを実感した。
だけど、敢えて言わせてくれますか？ありがとう。
