mihoboshi processor

あんなことこんなこと

ささやかな楽しみ。

どうしてこうも奇人がいるんだろう。
遅番も終わり、すがすがしい気持ちでゴルフスクールのパンフレットをもらおうと遙々日高市まで行った。
「あの、スクールのパンフレットありますか?(*'-'*)」
「・・・・・・・・・。はっ?」
「あ、ゴルフスクールの教室の案内があったら頂きたいのですが(・-・*)」
「ないです!!( ̄へ  ̄」
「え?スクール自体がないのですか?(゚ー゚;A」
「スクールはあるけど、用紙がないの!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
60歳ちかいであろう、このおばちゃん。どうしてこうなの?
我々なんて、お薬が出来上がったら携帯に連絡入れたり、それはそれは患者さんの負担を軽くするような業務姿勢なのに。
これから収入源になるであろう、お客さんに対して、なぜ怒り?なぜ無言?
私は悪くないはずなのに、異様に凹んだ。
買い物に行く元気もなく、直帰。
家の集合駐車場に入ろうとしたとき、私の前に一台の軽自動車が入って行った。
続けて私も入る。
が、その軽がバックしてくる。ただのUターンか。・・・ってかなりの高速!
!!!私のアリオンにぶつかる〜!!
プ〜プ〜!!クラクションを鳴らした(何年かぶりに)。
すると軽の中にはタコボウズ運転手がバックしながら口パクで「うるせーなー」と言いながら速度をゆるめずバックしてくる。
私の後ろには車がきており、どうすることもできず、そのタコボウズ人のスレスレの運転に固唾を呑みつつ祈るしかなかった。
結局ぶつからなかったからいいものの・・・。
一気に疲れた。
こんな事がある日は、いつもは素通りする自販でお茶を一個買って帰る。
「今日はいつも以上にお疲れ様でした☆」
そんな“慰労茶”を片手に“天使の卵”を読むというささやかな楽しみでHP6回復。