公務員の様な出勤日を強いられてる私は本日お休み。
この地の地元っ子になろうという野望から、市内のパフェを食べに行こうというとこで、町を散策しました。あった、あった、カフェバージョンのフランケンの館。
ちょっとフランケンが出てきたらいいなぁと思っていたけど、ドアを開けると、やっぱり若いお姉さんが店員ｻﾝ。どうみてもフランケンシュタインには見えない。まぁ、仕方ない。
気を取り直して、パフェをオーダー。季節のパフェとチョコレートパフェとコーヒーパフェしかない。きっと、こだわりがあるんだろうなって思ってしまう。写真がないけど、そりゃもう、クリームグルグル巻きのを想像しちゃいます。
あえて、コーヒーパフェを頼んでみた。甘さと苦みをどのように融合するのかしら。わくわく。
でてきたのは、コーヒーゼリーでしょうか？いえいえ、お姉さんは『おまたせしました、コーヒーパフェになります』って言った。おいしいけどね、おいしいんだけど想像とはかなり違いました。
そんな落胆（あ〜あ、言っちゃった）しているのもつかの間、私の向かいにも品が届きました。
「あれ、ジェラートセットでも頼んだの？」
いえいえアイスが４玉並んでて、クリームがマヨネーズ調にちょろっとかかっていて、苺が２粒のってるジェラートセット風季節のパフェだそうだ。
二人でそれぞれ一杯を平らげるのに何回「おいしいんだけどね」って言ったことやら。
今度はファミレスでいいので普通のパフェを食べに行きたい。勿論、写真つきのとこで。
