…なんてことはなく、いくら人員不足でも、営業する。今日は、朝、調剤室で働いている者は一人しか見えない（仏の心をもった、アノお方である）。あっ、私も含めると、二人か。お〜い、みんな〜、どこいった〜。探しても見当たるわけなく、２名、緊急欠席とのこと。
遅番が来る前の１０：００まで、山盛り残置と当日の外来、いかがして、さばこうか。
モップみたいな頭のヤツから訳分からず、こきつかわれているパートさんに緊急出勤をお願いし（保護者会があると言っているのに、モップのヤツむちゃくちゃな）、心優しいパートさんが到着し、なんとか１０：００になった。
一人は体調悪いとのことで。最近新婚のもう一人は旦那の調子が悪いからとのこと。そんな人ではないのに。仕事に勤勉で、休む理由を聞いて、驚いた。
…羨ましい。思えば、私の父親も、母が寝込んだりすると、昼休憩に何もできないくせに、ちょっと家に帰ってきて顔をだしたり、早退などをしていたなぁ。
これが「カレが体調崩して」なんて言おうものなら、「一生来なくて良し！」となるのに、『旦那』は、全く違うパワーを持っている。看病して、遅刻なり欠席なりして、お給料減に必然的になるが、それは旦那に補ってもらえばいい、と。なるほどぉ。いいな〜。
