保育所の先生から長男についてお話があった。
公園遊びの時間、長男がブランコをこいでいると、ある女の子が長男の隣のブランコに座りたいと言ったらしい。
周りにいた男の子たちは「そんなシステムだっけ?」的な感じでキョトンとしていたらしい。
それを言われて長男はちょっと照れて、そして嬉しそうにしていたらしい。
その話を聞いた瞬間、「やっぱり長男はかっこいいしな(親ばか)」と嬉しく思っていたのだが、なぜかそのことが頭からずっと離れなくて。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・なんか、私、フラれた気分なんですけど。
こんなに大切に大切に育ててきたのに、もう私から離れて行っちゃうの?とか、
そこで「ぼくの隣に座ってもいいけど、ぼくが好きなのはママだから」なんて言えないよなぁ、とか、
ずーーーっとブツブツ言っていて主人に笑われた。
いやぁ、私は産むは産むけど、あとは男3人で好きに生きてってよ、なんて思っていたのに、めっちゃのめりこんでるじゃないか。
確かに、長男と手をつないで歩いているだけで、そのかわいさに、ちょーーー幸せなんだよなぁ。
この先、ブランコの隣なんかじゃすまなくなってくるのかぁ。
長男に加えてさらに次男が2割増しでかっこいいのがまた悩み(親ばか)。